マザーフレイムはどうやって浮いている?|蘇った古代兵器ウラヌス?
蘇った古代兵器ウラヌス?
ドラゴンとイワンコフはルルシア王国を滅ぼした巨大な物体の正体は古代兵器であり、世界政府はそれをずっと保有していたが今まで使わなかったのだろうと推理し、さらに、何故今のタイミングで使ったのかと疑問を口にしていましたが…
その古代兵器…ウラヌスは動力源を失っていて動かしたくても動かせる状態ではなかったが、ヨークが送りつけてきたマザーフレイムを取り付けてみたところ、死んでいたウラヌスが生き返ったとか…
月の古代遺跡に残されていたロボット達はエネルの雷により電力を得て復活していましたが、それと似たような事になっているのではないかと思います。
あの巨大な物体が空中浮遊するのも現代のベガパンク科学よりも優れた文明によって生み出されただろう古代兵器そのものなら納得です…
おそらく古代ロボも動力源は同じだろうと思いますから、ベガパンクがマザーフレイムを作れたのは古代ロボの研究成果なんじゃないかと思いますし、現代の科学では簡単に生み出せないくらいの莫大なエネルギーを生み出す事ができる…
空中浮遊や周辺の天候にすら変えてしまう力に海に大穴を開ける破壊力を実現するエネルギーなんて、どんなエネルギーにしても想像出来ないくらい莫大でしょうからね…
ヨークがマザーフレイムを作れるというのも、おそらく古代兵器ウラヌスのエネルギー電池を作るとか、そういう意味なんじゃないかと思いますね…
しかし、悪魔の実の能力や反重力装置とかではなくても物を浮かす術はもう一つだけありますし、他にも方法はあるかも?