ルフィは黄猿に2年前のリベンジを宣言するか?|乗り越えねばならない壁
乗り越えねばならない壁
ルフィ達にとって黄猿ボルサリーノという存在は2年前には絶対に越える事が出来なかった高くて分厚い壁だったわけですが、今、四皇の一角となって再び対峙したからには、何が何でも越えねばならない壁であるはず。
2年前には逃げられるなら逃げてよかったし、くまに救われたのも恥ではなかったと思いますが、今は逃げる事もできないし、誰も助けてはくれない…
また、立場的には海賊の最高峰という立場からになっているわけですから、何が起ころうとも問題には真正面からぶつかって自分達で解決しなければならない!
ただ、まともに戦えるくらいに強くなったからではなく、2年前からの修行と冒険の集大成として『お前を超える』と、そういう覚悟をルフィは言動によってボルサリーノに示すんじゃないかと思います。
二人の戦いについては、まさにやってみないと分からないという感じだと思いますが、個人的に先程書かせて頂いたような、ボルサリーノが本性を現すような形になるんじゃないかと思います。
いつも飄々としていてコミカルなイメージのボルサリーノですが、おそらく本性は違うでしょう…
戦桃丸の心意気を無視しなかった事から、やはり武人的な面も持ち合わせており、ルフィとの戦いではそれを前面に押し出す形でシビアでシリアスになるのではないかと思いますし、それがおそらく、これまで本気になったような様子が見られなかったボルサリーノが信の強さを見せる事につながるように思います。
ルフィは海軍No.2と言えるボルサリーノを倒す事ができるのでしょうか…!?
この記事の紹介は以上になります。
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