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イム様と五老星の次なる標的は革命軍|ワンピース1090話以降考察

ワンピース考察
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イム様と五老星の次なる標的は革命軍|マザーフレイム第二射について

 

マザーフレイム第二射について

イム様はベガパンクが作ったというマザーフレイムの試用実験の場に8カ国革命の一国であるルルシア王国を選んだわけですが、その理由は革命が起こった国だというのも含まれているとは思いますが『近い』というものでした。

『近い』とは距離をさしているのか規模をさしているのかは分からないですが、個人的にはやはりカマバッカ王国とルルシア王国が近いのではないかと思います。

距離も島の規模も非常に似ており、カマバッカ王国に対して使う事を想定し、マザーフレイムの威力が島一つ滅ぼせるかどうかの実験がルルシア王国を実験台として行われたというところじゃないかと思います。

おそらくマリージョアを中心に革命軍が起こした事件はイム様の耳にも全て入っているでしょうし、イム様はサボと直接対面していますしね…
革命軍には自分の存在が露見してもいるわけですし、革命軍を滅ぼす事は必須事項だと思われますから、おそらく第二射の準備が整い次第、カマバッカ王国にマザーフレイムが使用される可能性は高いと思います。

しかし、おそらくイム様はドラゴンやサボをはじめとする幹部クラスをマザーフレイムで仕留められる可能性については低いと見ている可能性も考えられますから、マザーフレイムを使用し、更に神の騎士団を送り込んで確実に皆殺しにするという二段構えの殲滅戦を展開するんじゃないかと思います。

革命軍の本隊を潰してしまえば、革命の流れは完全に止まってしまうでしょうしね…

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