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ティーチはエッグヘッドで何を狙う?|ワンピース1090話以降考察

ワンピース考察
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ティーチはエッグヘッドで何を狙う?|海軍は存在に気づいていない?

 

海軍は存在に気づいていない?

黒ひげ海賊団の船は海軍がエッグヘッド近海に到達するより先に描かれていましたが、海軍はその存在について全く言及していないですから気づいていない可能性が高いと思える状況…

もしかしたら、すでに居なくなっている可能性もあるわけですが、ハチノスをクザンに任せてまでティーチは別行動しているわけですから、必ず何か狙いがあって動いているはずで、やはり狙いはルフィ達が持つロード・ポーネグリフの写しではないかと思うのですが、今はどこでどうしているのか…?

ティーチ達が海軍の大艦隊を発見し、更にルフィ達がエッグヘッドにいるとわかっているなら、両者が戦い疲弊したところに乱入するのを狙っていそうな気がしますが、サカズキはウィナー島でティーチとローが戦っているのを把握しており、サカズキは結果待ちかと言っていましたから、おそらくティーチが勝利した事も知っているはずで、その後の足取りも掴んでいる可能性は高いと思いますが、ボルサリーノがそれを把握していないという事は追跡をまかれている可能性が高いかと思いますし、現状ボルサリーノ達が黒ひげ海賊団の船に気づいていないのなら、もしかしたらラフィットが何かやっているのかも知れないですね…

ラフィットは強力な催眠術を使えるわけですが、それが彼の持つゾオン系らしい悪魔の実の能力と関係があるものなら、単純な催眠術だけでなく幻術と呼べるような能力だったりするのかも知れない…

幻術でカムフラージュして存在を気づかせずにチャンスを待っているという可能性はあるかと思います。

現在、黒ひげ海賊団船長の中で能力の正体が判明していないのはラフィットだけという事になりましたから、海軍に気づかれていない理由の説明としてラフィットの能力が明らかになるという展開もありうるでしょう…

また、それと同時にティーチの異形についても何かヒントのようなものが出てくるような気がします…

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