マザーフレイムは量産可能!|月の壁画などのバルーンで浮遊?
月の壁画などのバルーンで浮遊?
ベガパンクは反重力装置まで作っていますから、それを応用してマザーフレイムを浮遊させているのかも知れないですが、反重力装置は島空調システムで気候が一定に保たれているエッグヘッドでしか使えないと言っていました…
なら、他の方法で浮遊させている可能性があるわけですが、もしかしたら『バルーン』だったりするのかも知れないですね…
ツキミ博士が作ったロボット達はツキミ博士が月で起こった爆発を見て月見団子を喉に詰まらせて亡くなってしまった後、爆発を起こした何者かに復讐する為にバルーンに捕まって月まで到達していましたが、バルーンは月の壁画で月の民も手に持っていたり、また、ウルージが傷を癒していた廃墟の空島バロン・ターミナルはよく見ると島の底に無数のバルーンが描かれており、もしかしたらバロン・ターミナルは島雲でできた島ではなく、バルーンによって浮遊している大地なんじゃないかとも思います。
また、ワノ国の火祭りで打ち上げられた空船もバルーンを意味しているものではないかと思うんですよね…
マザーフレイムはもしかしたら、あのバルーンによって吊られる形で浮遊し、スラスターを装備していてスラスターで移動しているとかだったりするんじゃないかと…
だとしたら、ベガパンクはそれを作り出す事に成功しており、それはベガパンクが古代のテクノロジーを再現できている事になる…
マザーフレイムはエッグヘッドでしか作れないような雰囲気ですが、もしかしたら特殊な環境でないとバルーンが作れないのかも知れない…
高空まで浮かせられる事がマザーフレイムの肝でしょうから、そういう事情があるのかも知れないですね…
しかし、あんなものを量産するなんてイカれた考えですが、現実世界でも地球を何度も滅ぼせる量の核兵器があるわけですから、それと同じ感覚なんでしょうね…
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