大地震とマザーフレイムの因果関係!?|マザーフレイム量産の目的は?
マザーフレイム量産の目的は?
五老星はマザーフレイムを量産する計画を立てているようですが、普通に考えて、あんなものは一つあれば充分…というか必要すら無いはずです。
海軍やCPまたパシフィスタやセラフィムという人間兵器もあるわけですから、マザーフレイムは過剰戦力であるはずですよね?
それを量産する必要があるとしたら、やはりピーター聖が口にした『永い戦い』に勝利する為に必要だからでしょうね…
何があろうとも天竜人の支配体制が揺るがない盤石の体勢を作るという目的なのかも知れないですが、それなら尚更一つで十分な抑止力になるでしょうし、それでも逆らうものがいたら撃てばいいわけですしね…
それを量産するなら、やはりイム様達にはまだ強力な敵が存在するのでしょうし、マザーフレイムが幾つも必要なほどにその敵に打ち勝つのは難しい事なんでしょうね…
その敵がDであるのか、ルナーリア族のような種族なのか、青色の星の意思なのか…
どんな敵にせよ、今、支配者として君臨しているイム様達がそれに勝たねばならないというのは、いつかそれが自分達を追い落としうるという不安があるからだと思います。
マザーフレイムの量産には、イム様達の不安や恐怖というものが反映されているようにも思ぇすね…
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