ネフェルタリ・D・コブラが死の間際に辿り着いた進むべき路|打倒天竜人?
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この記事ではコブラ王が行き着いたアラバスタ王国が進むべき路についての考察を
- ネフェルタリ・D・コブラが死の間際に辿り着いた進むべき路|仮説にDがネックだった?
- ネフェルタリ・D・コブラが死の間際に辿り着いた進むべき路|進むべき路とは?
- ネフェルタリ・D・コブラが死の間際に辿り着いた進むべき路|リリィ女王の手紙と奪われたもの
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ネフェルタリ・D・コブラが死の間際に辿り着いた進むべき路|仮説にDがネックだった?
ネフェルタリ・D・コブラが死の間際に辿り着いた進むべき路とは?〜打倒天竜人?〜
聖地マリージョアにてイム様と五老星により抹殺されたコブラ王は死の間際にアラバスタ王国が進むべき路を見つけたと言っていましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
仮説にDがネックだった?
コブラ王はおそらく代々受け継いできたという800年前のアラバスタの国王だったリリィ女王が残した手紙の内容が若い頃から気になっていたのではないかと思います。
それがおよそ二年前のルフィやロビンとの関わりで加速し、古い文献などを調べ上げて過去に迫ろうとした…
調べ上げた事から何らかの仮説を立てるに至ったが、それが世界政府…天竜人達に対する疑念に繋がったのだろうと思います。
コブラ王が天竜人という存在を肯定するわけはないですから、ネフェルタリ家が最初の20人の一角でありながら天竜人にならずに地上に残った事は正しい判断だったと思う傍、何故そうしたのかは気になっていたでしょうし、リリィ女王がどうなったかも知りたかったから五老星にそれを質問したのだと思いますが、知りたい事の本命はDの意味だったはずです。
コブラ王は実際にDであるルフィと関わり、また世界政府がDを隠そうとする姿勢を見せていた事にも気づいていたでしょうから、おそらく彼の仮説のネックになっていたのは、Dが天竜人達にとって何者であったのかという事だったんじゃないかと思います。
イム様もコブラ王が一番知りたい事を察して抹殺する事を前提に、Dは我々の敵だったという答えを与えたわけですが、その答えはコブラ王の仮説を立証した事になり、コブラ王はアラバスタ王国が進むべき路が見えた…というところだと思いますが、その路とは具体的にどういうものだったのでしょうか?
普通に考えると、Dとして打倒・天竜人を掲げて反天竜人の運動やら戦いを始めるという意味ではないかと思えますが、それは彼が何より大切に思う国民も巻き込む事になりますよね…