ガープが技名にギャラクシーというワードを使った意味|孫は幻獣、息子は竜?
孫は幻獣、息子は竜?
ガープの孫ルフィは初期には武器の名前を技名にしていましたが、覇気を習得してからは猛獣の名前をそれに組み合わせるようになり、ワノ国で流桜の概念を学んだ後には猛獣が幻獣の名前へと進化していますし、ニカの能力を覚醒させた後には更に自由度が増していますね…
ルフィも人間には無限の可能性があると考えているのは間違いないと思いますし、それを実証してきたわけですが、技名の進化を見てもそれが見てとれますよね…
ルフィは猿神銃という技でカイドウを倒してぃすから、この先は幻獣も超えて神+武器という感じの技名を使うようになるかと思いますが、ドラゴンはどうなんでしょうか?
ドラゴンは名前からして技名には竜のワードを使いそうですし、おそらくサボに竜爪拳を教えたのもドラゴンだろうと思いますから、余計にそう思いますが、ドラゴンもある意味では無限の可能性を意味する存在だと言えるでしょう…
ドラゴンは幻獣の王と呼べるような存在ですし最強のモンスターはとたずねらたら大体の人がドラゴンだと答えるような存在です…
また、ドラゴンは人間の手に負えない超越者ですし、神とも呼ばれる事もありますから、ガープはそういう意味で息子にドラゴンと名付けたのかも知れない…
サボは火炎竜王というような技を使っていますが、ドラゴンはもしかしたら竜神というようなワードを使うかも知れないですね…
やはり悪魔の実の能力者でゾオン系幻獣種の能力を持っているのではないかと思いますが…
未だ戦闘シーンが描かれておらず、その力が解放される時が非常に楽しみ!
モンキー家の人間は人間には無限の可能性があると考える共通点があるように感じられますが、もしかしたら、それがDの意味であり巨大な王国の思想と繋がっているのかも?
また、ガープが無限の可能性を見出しているコビー達がどんな成長を見せるのかも、これから非常に楽しみですね!
この記事の紹介は以上になります。
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