スポンサーリンク

ガープが技名にギャラクシーというワードを使った意味|孫は幻獣、息子は竜?

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

ガープが技名にギャラクシーというワードを使った意味|無限の可能性を意味する?

 

無限の可能性を意味する?

ガープはギャラクシー・インパクトやギャラクシー・ディバイドと技名にギャラクシーというワードを使っていましたが、ONE PIECEの登場人物達の技名は自分で名付けているものとしか思えないのですし、その登場人物のイメージが反映されている場合が多いように思います。

ガープは以前、拳骨流星という技も披露していますが、ガープはガープ=宇宙というイメージで描かれているように感じられます。

なら、ガープは宇宙が好きだったり憧れていたのかなとも思いますが、プロフィールを見ても特に宇宙関連の要素はないように見えます。

ロジャーが神避という技を使っていましたから技名に神やその真逆である悪魔というワードを使っていた可能性があると思いますから、それとスケールを合わせる為のものかとも思う一方、ガープはコビー達にお前達には無限の可能性があるというような事を言っていましたし、普通の人間なら仮に思いついたとしても絶対に実行しないだろう軍艦バックのようなトレーニングを己に課し、それを見事にやり抜き、人間には無限の可能性がある事を実証しているとも言えます。

宇宙は我々人間からすれば無限とも言えるような広大な世界であるわけですし、ガープが宇宙関連のワードを技名に使ったのは人間には無限の可能性があるというガープの人間観を現しているのかも知れないなと思います。

そう考えるとブラックホールという宇宙関連のワードを使った技を持つティーチもこの世には不可能と言える事は何一つないと断言するような男ですから人間には無限の可能性があると考えているでしょうから、そこはガープと似ているのかも知れないですね…

そのガープの孫ルフィも技名に法則みたいなものがありますよね…

タイトルとURLをコピーしました