ONEPIECE1089話ネタバレ確定速報!|最新情報・気になる事まとめ
最新情報・気になる事まとめ
第1089話のサブタイトルは『事故阻止』みたいな意味のものになるようですが、その意味については内容と照らし合わせてみるに、エッグヘッドに100を超える艦船を投入した世界政府と海軍の狙いは、今現在エッグヘッドにいる人間を一人も島から出さない事にあるかと思います。
たった一人でも出してしまう事は事故であり、それはこの作戦に参加した者達の過失というような連帯責任的な強烈な緊張感があると言うような状況なんじゃないかと思います。
中将クラスも、黄猿またサターン聖までいるわけですから、それは心強くもあるでしょうが強烈なプレッシャーになるでしょうね…
また、島から一人も出さないという事は結局のところ『皆殺し』を考えている可能性が高いと思えるわけですが、やはりオハラと同じような徹底的で一方的な虐殺が繰り返されようとしているのでしょうか?
マザーフレイムがあれば何が起ころうとも逆らう人間は圧倒的に少ないと思うので、マザーフレイムが天竜人という神の『力』であり、神に逆らう者には天罰が降ると印象づければ虐殺なんか必要ないと思うんですけどねぇ…
しかし、ついに本格的に黄猿艦隊がエッグヘッドに到達したんですねぇ…
前回ラストのナレーションではルフィと麦わらの一味によるエッグヘッド立て篭もり事件として報道されるように語られていましたが、ルフィとステラ達は立て篭もるどころか一刻も早く島から脱出したい状況ですよね…
それをヨークの策略でルフィ達がベガパンクやエッグヘッドの島民またCPのエージェント達を人質にして立て篭もっているという事にされるのでしょうが、その目的は何と説明されるのでしょうか?
人質をとって立て篭もるというからには何か要求する事があるからという事になりますが、今のところルフィ達が何かを世界政府に要求する事なんてないでしょうし、ヨークはサターン聖にどのように説明するのでしょうか?
ヨークは世界政府は自分も抹殺しようとしていると悟り、それならこちらにも考えがあると言っていたのは、これの事なのか?
しかし、何にせよポーネグリフの研究をしていたという罪からは逃れられないと思いますが…