くまは聖地マリージョアで何をするのか？｜目的は自爆？痛みの蓄積？
目的は自爆？痛みの蓄積？
過去にくまがマリージョアに飛んだのはマリージョアで自爆して天竜人達に復讐を果たして死ぬ為ではないかと書かせて頂きましたが…
だとしたら、くまの体内には爆弾か何かが仕込まれている可能性が高いと思われ、リンドバーグにより修理を受けた際、それに近い部分に触れられた事により爆弾を守る為には、自爆を妨害されない為にプログラムが起動したのではないかと思うんですよね…
標的はあくまでマリージョアの天竜人達である為に他の場所で爆発したりするのは防ぎたいとして急に動き出したのではないかと思います。
また、その爆弾はもしかしたらニキュニキュの実の能力が関係したものなんじゃないかと思います。
くまはマリージョアで天竜人達から刺してよし殴ってよしというような扱いを受けていましたし、それ以前から天竜人達から肉体的・精神的な痛みを受けており、それがニキュニキュの実の能力の応用で爆弾の中に集められてきたものだったりするのではないかと思います。
ウルスス・ショックは空気を弾いて強烈な衝撃波を発生させますが、それが爆弾のような形で何年も蓄積され凝縮されたなら、その威力は凄まじいでしょうし、その中にくまが味合わされた痛みが込められていたとしたら、それを受けたものはスリラーバークでのゾロのように大ダメージを受けてしまう…とか？
くまがこれまで受けてきた痛みは想像を絶するようなものだったかと思いますが、人生の最後にその苦しみを天竜人に返すというのは何よりも痛快な復讐ですし、革命軍にとっても天竜人達に食糧の補給を断つという以上の大打撃を与える事になり一石二鳥…
おそらく、くまの肉体も耐えられないような爆発になるのではないかと思え、やはりマリージョアで爆発させるまでは爆弾を守り切る必要があったとか、ちょうどそれが決行されるタイミングが重なったのかも？
しかし、そういう自爆だったとして、それは見事成功するのでしょうか？
