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サボが見たイム様と五老星の姿|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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サボが見たイム様と五老星の姿|能力継承は黒ひげ海賊団の専売特許に非ず?

 

能力継承は黒ひげ海賊団の専売特許に非ず?

五老星達がゾオン系幻獣種の能力者であるなら
、おそらく非常に稀少で強力なものでしょう…

そんなものをポンポンと手元に集めるのは極めて難しいと思えますので、やはり能力を継承してきたのではないかと思います。

彼らが五老星という天竜人達の中でも特別な立場にある理由が神のような強力な能力を有するという事にあるのだとしたら、余計に継承している可能性を感じるのですが、能力の継承と言えばティーチと黒ひげ海賊団ですよね…

彼らは能力者を殺害し、その遺体から能力を奪い取るという形で能力を継承しているようですが、その方法はまだ明かされていない…

悪魔の実の能力伝達のルールを熟知しているからこそ可能な事だと思いますが、それがティーチが知っている事ならば五老星達が知っていても全く不思議ではないでしょう…

その方法さえ知っていれば、親が亡くなる時に子がその能力を受け継ぐという事は可能であるはずです。

強力で自分達に相応しい能力だと言う認識があるなら、それを他人に渡したくないと思うのは極々自然な願望ですし、それが五老星各家々の伝統なら、それに逆らう者はいないでしょう…

悪魔の実の能力者になりたくない者もいるでしょうが、それが権力や立場を保つのにくっついているなら拒否はできないですよね…

また、血筋は関係なく相応しい者が継承するという形である可能性もあるでしょうが、そうだとすると、今の五老星達が持っている能力は五老星の証であるとも言えるでしょう…

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