【ワンピース考察】流桜は内部破壊の覇気?四皇に通用するのか?|947話ヒョウ爺の解説をヒントに
【ワンピース考察】流桜は内部破壊の覇気?四皇に通用するのか?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース947話でヒョウ五郎からすでにルフィが流桜を使えているとの言葉があった事から、流桜とは内部を破壊する覇気なのか?という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。
【ワンピース考察】流桜は内部破壊の覇気?四皇に通用するのか?|カタクリ戦ですでに流桜を使用していた可能
流桜による内部破壊は四皇に通用するのかについての考察~流桜は三色の覇気全てに対応している?~
ONE PIECE 947話では、ルフィが習得しようとしている覇気の一段階上の使い方についてヒョウ五郎の口から語られました。
甲塚は通常の覇気と区別して流桜と書かせて頂きますが、今回はその流桜について妄想たっぷりに考察してみます!
カタクリ戦ですでに流桜を使用していた可能性
今までの常識では読者からすれば、覇気…ここでは武装色になりますね。
その武装色は纏うものとして認識だったはずですな。
レイリーは武装色の覇気を空気の鎧を纏うようなものだとルフィに教えていたはずですが、ルフィはその言葉通りに武装色をマスターし、ドフラミンゴやカタクリを撃破してきました。
カタクリとの戦いでは、覇気の強さによる武装硬化の硬度の差により、拳で打ち合うたびにルフィの拳は腫れ上がっていましたね。
しかし、ボロボロになりながらも最後にはカタクリをKOしました。
ルフィの武装硬化の硬度はその時点でかなりの硬度にあったはずです。
しかし、カイドウには全く持ってダメージが通らず、文字通り歯が立たなかったのは記憶に新しいですな。
で、流桜ですが…
流桜は覇気を対象の内部にまで流し伝える事で内部から破壊するという覇気の使い方であることが明かされました。
また、爆弾入りの首輪の外した事でヒョウ五郎はルフィはすでに流桜を習得しているとも口にしていました。
これを知り、甲塚はこう思いましたね。
ルフィはカタクリ戦の時にはすでに流桜を使えていた可能性があるのでは?
カタクリ戦の際、ルフィの見聞色は確実にレベルアップしていましたね。
しかし、あの戦いを見ていてルフィがカタクリに有効なダメージを与える事自体難しいように甲塚は思っていて、たしかに後半はルフィの武装色はレベルアップしていたと思えますが、カタクリの硬度を上回っているようには見えなかったんですよね…
ヒョウ五郎は窮地が覇気を進化させるとも言っていましたが、もしかしたらルフィはカタクリ戦で全く未完成ながら無意識的に流桜を使い、カタクリの内部にダメージを蓄積させていたのかも知れませんね。