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サンファン・ウルフはただの規格外の巨人?|ワンピースハチノスの戦い考察

ワンピース考察
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サンファン・ウルフはただの規格外の巨人?|豹変して強くなる?

 

豹変して強くなる?

サンファン・ウルフはかなり強いんじゃないかいと思っていたのですが、今のところは百獣海賊団と大差ない、見掛け倒しというような存在であるように感じられます…

しかし、やはりティーチがそんなものを仲間にし船長にはしないだろうと思えますし、インペルダウン・レベル6の囚人ですから弱いわけはない…

だとしたら何ががキッカケで人格が豹変するタイプであり、豹変後が彼の真骨頂なんじゃないかと思いますね…

他の作品にもよくあるような、何かのワードをキッカケにブチキレるというパターンや自分の血を見たら豹変するパターン…
また二重人格パターンも考えられるでしょう…

キャベンディッシュは眠ってしまうとハクバという人斬り殺人鬼の人格が出てきてアホみたいなスピードと残虐性を発揮しますが、ウルフもそういうパターンであるのかも?

もしかしなら、通常時に何らかの大ダメージを受けて気絶してしまうというような特殊な条件を満たした時にだけ、人格が豹変するとか…

あるいはリンリンのように空腹と食欲がキッカケになる可能性も考えられるかと…

まあ、どちかにせよ生存に関わるような重大な危機に瀕した時にだけ、戦闘に特化したような人格が現れ、敵の息の根を止めるまで暴れ続け力を使い果たすか再び気絶させられないととまらない…みたいな?

だとしたら、彼は自分の強さ、また、何故悪党にされているのかについては無自覚だったりするのかも?

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