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シリュウのインペルダウンのチンピラの意味|ワンピース1087話考察

ワンピース考察
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シリュウのインペルダウンのチンピラの意味|罪人から看守長へ?

 

罪人から看守長へ?

インペルダウンは世界政府の施設であるわけですから、インペルダウンの職員は世界政府の役人であるはずです。

世界政府の役人というのは、やはり、なりたくても簡単にはなれないようなエリートだろうと思うんですよね…

おそらく能力だけでなく人格や過去の経歴も問われるでしょうし、個人的にはシリュウのような男が何故インペルダウンの職員になれているのか疑問に感じていました…

しかし、仮にもインペルダウンが人材不足になっていたとしたら…?

大海賊時代が開闢してからは海賊人口が増えているはすですが、それに比例してインペルダウンに収監される囚人の数も増えていたと思いますし、凶暴な囚人によって看守達が殺害されるような事件も頻発したのではないかと思います

マゼランという大戦力があったわけですが、それでもやっぱり人材不足になったという可能性は充分にあり得たのではないかと思います。

だとしたら、海軍の世界徴兵のような発想で囚人達の抑えとなるような力を持つ囚人を看守として登用するというような事もあったかも知れないなと思います。

もし、そういうことがあったとしたならシリュウはそういう存在だったんじゃないかと思うんですよね…

シリュウはマゼランに対してはある程度従順だったようですし、猫を被るというような器用な事もある程度できるような男だと思えますので囚人から看守に抜擢され、真面目に働きながら看守長にまで出世してから、徐々に本性を現したのではないかと…

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