ワンピース1087話ネタバレ！｜ガープの正義が勝つの意味は…
深手を負ったガープに再びクザンが迫ります。
昔のクザンが弟子入りを申し出た時のことを思い出すガープ。
そして破門を言い渡し2人は殴り合い…。
覇気のぶつかり合いで巻き込まれる者多数。
そこに黒ひげ海賊団4番船船長のアバロピサロが現れ先行して逃げたひばりたちも含め、誰1人この島から逃がさぬようシマシマの能力を駆使して邪魔をするのでした。
クザンは自分からガープに弟子入りしたようですが、個人的には意外でしたね…
クザンは他人に頭を下げて教えを乞うようなタイプじゃないと思っていましたが、そうだとしたら、クザンにもゾロがミホークに頭を下げて下げたのがルフィや仲間の為に強くなる為だったように誰かのために強くなりたいという思いがあったのかも？
海軍入りする前のクザンの過去はまだ語られていないですが、クザンの強くなりたいという思いの源はそこにあるんでしょうね…
クザンの過去も気になりますが、ガープも海軍入りした理由はまだ語られていないのでやはり気になります。
個人的にはガープも元々は海賊になろうとしていたんじゃないかと思っているのですが、それはガープの性格は完全に海賊向きだと感じているからなんですよね…
あれだけ自由な人間が特に規律の厳しい海軍に入るなんて余程の理由があったんじゃないかと思いますし、あれだけ天竜人を嫌いながらも海軍に留まり続けたのはガープらしくもないような気がします。
ガープもまだ描かれていない海軍入り前の過去にその源があると思いますが、仮にここでガープが死亡するとしたら、それが明らかになるんじゃないかなと思っています。
そうなって欲しくないですけどね…
