ドレークの海軍復帰!?|神の騎士団が絡む?
神の騎士団が絡む?
ドレークの父親バレルズは真面目で立派な海兵だったようですから、おそらく世界政府が裏で行なっている悪事を知り、それを調査した結果海軍から飛び出すしかなくなったのだと思いますが、それが海賊との武器の売買だったとしたら世界政府はその取引で手に入れた武器を何に使っているのか?
世界政府のCPや海軍は様々な武器・兵器を持っていますが、海賊達から武器を買っているなら武器が不足しているか、公にはできない武器を手に入れているか、あるいは武器を別の何かの為に使っているのではないかと思えますが、革命軍も武器の売買について調査していたようですから、世界政府は何かよからぬ事の為にそれを使っている可能性は高い…
過去には世界政府の加盟非加盟問わず、国家間の戦争が起こるように仕向けて武器を売りつけているとか、または武器を密造している者達が儲かるように仕向けて売り上げの何割かをせしめていたりするなど、戦争をビジネスにしていたり、または純粋に本物のウォーゲームとして楽しんでいるのではないかと書かせて頂きましたが、そういう可能性もあるんじゃないかと思います。
または、秘密裏に非加盟国を侵略しているような軍隊が存在し、その軍隊用に武器を買っているという可能性もあるかと思いますが、天竜人達の暮らしぶりを見るにあまりにも豊かですから彼らがそう言った戦争ビジネスをやっていても不思議ではないと思います。
ドレークはもしかしたら今、そういうビジネスによって起こされた戦争の戦場にいたりするのかも知れないなと思っています。
そういうビジネスの元締めなら、やはり神の騎士団が頭にチラつくのですが、神の騎士団はドレークの敵や仇と言える存在だったりするのかも知れないですね…
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
英雄ガープが『悪党製造機』になってしまった数奇な運命|ワンピース1087話考察