神の騎士団と五老星とCP-0の関係|ガーリング聖が王者である意味
ガーリング聖が王者である意味
神の騎士団の総司令官フィガーランド・ガーリング聖は、かつてゴッドバレーで活躍した王者だと紹介されていますが、その王者という言葉が気になります…
天竜人で王者と言えばイム様なわけですが…
個人的に思うのは、ゴッドバレー事件でロックス、ロジャー、ガープという強者を凌ぐ最強の力を見せつけたという事になっているというような意味…
あるいは、やはり一般の天竜人達にもイム様の存在は伏せられている…
だとしたら五老星が天竜人達の頂点となるはずですが、彼らは世界政府の最高権力であり天竜人社会にはほとんど関与しない…
しかし、やはり天竜人も集団であるわけですから、やはり『まとめ役』や『ルール』となる人物は必要であり、それがガーリング聖と神の騎士団だったりするんじゃないかという事…
つまり、ガーリング聖は正式な王ではないが王者として天竜人達を仕切っている存在なんじゃないかと思うんですよね…
ガーリング聖は天竜人達からも英雄視されているようですし、尊敬され畏怖されているようにも感じられます。
おそらくガーリング聖が天竜人社会のルールそのものみたいな感じになっているんじゃないかと思います。
それは、天竜人社会においては五老星よりも上の存在であるとも言えるかも知れないですし、少なくともイム様と五老星はガーリング聖に天竜人達の統制を委ねているんじゃないかと思いますね…
また、過去に火水木金土の名を持つ五老星に対してガーリング聖の三日月を思わせる髪型や髭の形状からしてガーリング聖は月を担当する立場なんじゃないかと書かせて頂きましたが…