マザーフレイムの正体はゴッドバレー島!?|マザーフレイムの正体はウラヌス?
マザーフレイムの正体はウラヌス?
サボからルルシア王国が滅びた様を聞いたイワンコフはそれは古代兵器であると確信しドラゴンも同様だったようですから、やはりマザーフレイムの正体は少なくとも古代兵器ではあるはず…
しかし、イム様達が三大古代兵器ウラヌス、プルトン、ポセイドンの名前を知らないわけはなく、プルトンとポセイドンは世界政府が保有していないのはハッキリしていますからマザーフレイムが古代兵器ウラヌスそのものだとしたら
『ウラヌス』と呼称するはずで、マザーフレイムという別の名前を使う必要は無いはず…
イム様と五老星の間で別名を使う必要などないはずですからね…
ですから、やはりウラヌスそのものではなく、やはり復元やら複製とかである可能性は高いと思います。
五老星達はマザーフレイムの力を自在に使う事ができるようになれば、永かった戦も終焉を迎えると言っていましたが、それからするにイム様達は空白の100年以降、ずっとウラヌスの研究をしてきたのではないかと思います。
また、それからするに、おそらくオリジナルのウラヌスは何らかの理由で動かす事が出来ないのでしょう…
世界政府はベガパンクにこれまでの研究成果を全て公開し、その復元やら複製やらの開発を依頼していたのでしょう…
ベガパンクはポーネグリフの研究をしていた事により抹殺される事になっていますが、マザーフレイム開発に携わった時点で抹殺される運命は決まっていたように思います。
ベガパンクがマザーフレイムの研究開発をしていた理由は、エッグヘッドにある古代ロボの動力解明に繋がると考え、それがまた彼の夢である全人類に無償でエネルギーを提供するという事に繋がるとも考えからではないかと思うのですが、マザーフレイムを作った後にも動力は解明できていないようですから、やはりマザーフレイムはベガパンクすら理解できないような仕組みで動く、まさにオーパーツ的な存在なんだろうと思います…
また、やはりマザーフレイムはゴッドバレー事件につながっているように思うんですよね…