ドール中将とパンクハザードの子供達|世界徴兵組中将はガープの影響が強い?
世界徴兵組中将はガープの影響が強い?
ドール中将のG-14基地にはプリンス少将、ヘルメッポ、ひばりとSWORDのメンバーが集まっていました…
ヘルメッポとひばりはプリンス少将にコビー救出の相談に来ただけかも知れないですし、たまたまそういうタイミングだったのかも知れないですが、プリンス少将はドール中将の部下という体にはなっていたと思います。
クザンの説明によると海軍は誰と誰がSWORDであるかというのを把握しているはずですからドール中将はプリンス少将がSWORDだというのは知っているはずですし、それを踏まえた上で部下として接していたものと思いますが、彼女はSWORDではなく、正規の海兵だからこそ基地長に任命されたのだと思います。
しかし、ガープと親しい事を考えてみるにトキカケやギオンもガープとは親しいわけですから、もしかしたら世界徴兵組の中将達はサカズキよりもガープの影響が強く、海軍の体質に疑問を持っている可能性も高いんじゃないかと思います。
スモーカーも海軍や世界政府の体質には疑問を持っているわけですから、それもやはりドール中将がスモーカー達と同じようなスタンスである可能性につながりますよね…
エッグヘッドに対するバスターコールに参加しているのですから、ドール中将の強さや人格はそこで明らかになるでしょうが、同時にそこで何を見聞きして、どんな行動をとるのか気になります!
不幸な子供達を引き受けて面倒を見ているくらいですから、彼女はやはりスモーカーやたしぎと似たタイプの海兵であると思います!
この記事の紹介は以上になります。
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