ロギア系能力は覚醒しないのか!?|二度と後戻りできないリスク
二度と後戻りできないリスク
ロギア系能力は能力者を自然そのものに変える事ができますね…
メラメラの実はエースやサボを、それぞれの人格を持つ火に変えている…
サカズキはサカズキという人格を持つマグマであり、ボルサリーノはボルサリーノという人格を持つ光…
ロギア系悪魔の実の能力はそういうものじゃないかと思うのですが、それが覚醒したならどうなるのでしょうか?
個人的にはおそらくパラミシアと同じように自分以外の存在にも影響を与えて周辺にあるものを火や光に変えてしまうのではないかと思っているのですが、それは下手をした世界を滅ぼすような力になるでしょうし、そうなってしまった時に能力者がと自我を保って制御できるとは思えないんですよね…
ロギア系能力はそれ自体非常に便利ではあるわけですが、やはり自然は元々は人間が制御なんかできない巨大な力ですから、能力が暴走するという現象もあると思うんですよね…
ロギア系能力の覚醒とは即ち暴走ではないかと思いますし、暴走したなら能力者はおそらく自我を失い、悪魔が猛威を振るう為の単なる器になってしまう…
また、能力者が自我を失ってしまえば、おそらく火なら火、光なら光と、完全にそのものになり最早、元の人の形を忘れしまうのではないかと思いますね…
完全に元に戻れなくなってしまう…みたいな…
おそらく比較的リスクが小さいパラミシア系の覚醒が一番多く、次にゾオン系がきて、ロギアは最も例が少ない…というか、これまで一度も例がなかったりするのかも知れない…
ベガパンクすら知らないような事であり、図鑑や文献にも記録が無く、誰も知らないのではないかとも思いますが、個人的には近々誰かがそれをやってしまうのではないかと思っています…
もしかしたら、それがエッグヘッドで起こるのではないかと思うんですよね…
この記事の紹介は以上になります。
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