【ワンピース考察】ビッグマムVSクイーン戦について|ビッグマムの強さの秘密
ビッグマムの強さの秘密
甲塚はビッグマムの強さについてあれやこれやと記事を書いてきていますが、今回のクイーンとの戦いをみて、もうわけがわからなくなっています(笑)
クイーンが弱いわけはなく、しかし、全く手も足も出せず、何もさせてもらえないまま気絶に至ったクイーンの気持ちを考えると気の毒でなりません。
しかし、現在絶賛記憶喪失中であるビッグマムをそれに追い込んだ火災のキングはビッグマムを船から蹴り落としたわけですから、キングの攻撃はビッグマムに通用するようです。
先にも書いたようにクイーンはルフィに対し完全に上から目線ですので、ルフィに近い能力はあるはず。
甲塚が笑気をおぼえるほどにビッグマムを心底恐ろしく感じるのは理由は、現在のビッグマムは確実にフルパワーの状態ではないからです。
なぜかソルソルの能力も影を潜めていますし、あの邪悪なオーラも感じません。
今、ビッグマムは本当にフラットな状態にあると言う事ですな。
要するに、悪魔の実の能力や覇気なんか関係がない素のレベルで、ビッグマムには13億の賞金首を軽々とひねってしまうほどの戦闘能力が備わっているという事です。
ビッグマムの場合は生まれつきの異常な巨体と10歳にも満たないにも関わらずエルバフを恐怖のどん底に叩き落としたように説明のつかない怪力を持っています。
ビッグマムの両親は普通サイズの人間として描かれており、ビッグマムは巨人族でたるとされていませんな。
しかし、あれは育ての親であり、本当のビッグマムの両親はほかにいそうな気がします。
ビッグマムは巨人族の技を使用しますし、あの巨体で巨人族でない方がおかしい…
まあ、純粋で自然な巨人族ではないのでしょうが…