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キャロットとモコモ公国のその後|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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キャロットとモコモ公国のその後|ロード・ポーネグリフ保有国による同盟

 

ロード・ポーネグリフ保有国による同盟

モコモ公国とワノ国は共にロード・ポーネグリフを保有している国であり、また、お互いが唯一の同盟という関係になるでしょう…

彼らがロード・ポーネグリフを保有しているという事は、やはりそれを守る役割を持っていると思いますから、それを海賊や世界政府から守らねばならないわけですが、ワノ国とモコモ公国は以前からそれほど繋がりがあったわけではなく、モコモ公国側で光月家は兄弟分であり光月家に何かあった時には力にならねばならないという役割みたいなものが語り継がれていただけに過ぎないみたいな感じでした…

キャロットとモモの助は、その意味を理解した上でお互いを助け合うという関係を今までよりも強めていく事になるだろうと思います。

光月家とミンク族の関係の意味の詳細を知っていそうな存在はスキヤキ様くらいじゃないかと思うのですが、両国が今までより結びつきが強くなれば、ワノ国がルフィのナワバリになったことからしても海賊達や世界政府は迂闊に手を出せなくなるはず…

もしかしたら、もうロード・ポーネグリフを奪う為に攻撃されたりするようなことはなく、両国ともに巨大な戦いが始まるのを待ちながら力を増していくというだけかも知れないですが、ワノ国は古代兵器プルトンを保有していますから、やはり侵略者がやってくる可能性はあるでしょう…

それだけに、やはり女王となったキャロットは強くなって国を引っ張り、ワノ国も守らねばならないかと思います。

再登場の際にはキャロットはかなり強くなっている可能性が高いですね…

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