フィガーランド・ガーリング聖とシャンクスの関係|ガーリング聖が『王者』である意味は?
ガーリング聖が『王者』である意味は?
ガーリング聖がゴッドバレー事件で活躍した王者と紹介されているのにはどんな意味があるのでしょうか?
王者をそのままの意味で捉らえると、イム様という存在がいるのに何故わざわざ王者というワードを使うのか不思議に感じます。
ゴッドバレー事件で活躍したなら『英雄』でもいいと思うのですが、わざわざ王者を使うという事は、やはりイム様の存在は一般の天竜達にも伏せられており、ガーリング聖が天竜達からの人気と尊敬を集める存在として『王者』みたいに認識されているという可能性もたるかと思いますが、だとしたらガーリング聖は天竜人達からの人望という点では五老星達より上なんじゃないかと思います。
また個人的にはフィガーランド家の先祖である王は最初の20人最強の王であり、盟主的立場であり、空白の100年からずっと人気と実力を兼ね備えた天竜人達の精神的支柱みたいな家柄であり続けているのかも?
また、ガーリング聖がゴッドバレーで活躍したというのは過去にも書かせて頂いたようにロックスという最強の海賊を倒したのはロジャーとガープではなくガーリング聖とガープであると伝わっているか、あるいはガープに代わってガーリング聖がロックスを倒したというような話が天竜人達には伝わっているのかも?
ガーリング聖がゴッドバレー事件を終わらせ、ロックスやガープよりも強かったというようや認識が『王者』という認識につながっているのかも知れないなと思います。
実際、ガーリング聖は確実に王者の風格を漂わせていると思いますが、フィガーランド家にまつわるらしきシャンクスも王者の風格を漂わせていますよね…