リリィ女王と故意による過失ポーネグリフをばら撒いた能力|悪魔の実の力?
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この記事ではイム様とリリィ女王の関係またポーネグリフについての考察を
- リリィ女王と故意による過失ポーネグリフをばら撒いた能力|故意による過失
- リリィ女王と故意による過失ポーネグリフをばら撒いた能力|悪魔の実の能力以外あり得ない?
- リリィ女王と故意による過失ポーネグリフをばら撒いた能力|イム様の怒りについて
以上の項目に沿ってご紹介しております。
リリィ女王と故意による過失ポーネグリフをばら撒いた能力|故意による過失
リリィ女王と故意による過失ポーネグリフをばら撒いた能力!
最初の20人の1人だったというアラバスタ王国のリリィ女王は世界中にポーネグリフが散在する状態を生み出した人物だという事ですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
故意による過失
リリィ女王とポーネグリフについては過去にも色々と書かせて頂きましたが、今回はちょっと違う視点からそれについて考えてみたいと思います。
イム様は現在、世界中にポーネグリフが散在しているような状況が無ければ空白の100年について知りたがるような者達が出てくる事は無かったと言っていますが、それはやはりポーネグリフが無ければ空白の100年について何かを知る事はできないというだったという事で、イム様達最初の20人はポーネグリフを一つも漏らさず管理下に置く状況にあったのでしょう…
ポーネグリフは『強せぬ書物』ですし、現在でも破壊する事は不可能ですから、おそらく粉々に破壊するなどの処分が不可能な為、どこか一箇所に集められていた…
過去にも書かせて頂いていますが、空白の100年に実在したという巨大な王国が跡形もなく消えているという事からポーネグリフは全て巨大な王国に集められて、巨大な王国ごとどうやってか永遠に人目に触れないような方法でもって隠してしまうような計画があったのでしょう…
リリィ女王はその計画をイム様がいう『失態』によって失敗させてしまった…
しかし、それは失態ではなく故意であるという疑惑があり、イム様はコブラ王からリリィ女王のフルネームが『ネフェルタリ・D・リリィ』であり、敵だった事を知る事によって失態は故意による過失だったと確信した…
リリィ女王がネフェルタリ家に残した手紙の内容を見ても、リリィ女王がポーネグリフを世界中にばら撒いた理由はポーネグリフを永遠の喪失と言えるような事から守る為であり、真実を未来に繋げる為に行った命懸けの抵抗だった…
イム様達がそれを防げなかったという事は、おそらく突然で一瞬と言えるような全く予想し得ない状況だったからだと思うのですが、失態やらミスやらと表現されているという事はリリィ女王はイム様達も知る何かの能力を持っていた可能性は高く、更にリリィ女王がその能力を持っていると知っていたからリリィ女王の失態だと判断できたのでしょう…
リリィ女王の能力により世界から巨大な王国ごとポーネグリフが消えたような状態にさせようとしたところをリリィ女王はミスに見せかけてポーネグリフをばら撒いてしまった…
しかし、それは一体何の能力なのか?
過去にはパズルに関するような能力ではないかと書かせて頂きましたが…