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グリーンブラッドの謎!|ワンピース最終章考察

ワンピース考察
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グリーンブラッドの謎!|ゾオン系以外実にならない理由は?

 

ゾオン系以外実にならない理由は?

ゾオン系の悪魔の実は能力者の血統因子があれが作る事ができ、実際にモモの助はカイドウの血統因子から作られていた複製の実を食べて全く同じじゃなくとも能力を獲得しています。

何故、ゾオン系だけが実になるのか?

複製された実はオリジナルの実とは形状も異なるようですが、それはおそらくシーザーがスマイルを作る際、普通の果実をスマイルに変化させるという方法を作っていたのと同じなんじゃないかと思います。

悪魔の実は一口でも食べた瞬間に食べた人間に能力が宿り、あとはただまずいだけの果実になり全て食べてしまう必要はないようですし、食べた量が能力の強弱に関係するというものではない…

スマイルの作り方は悪魔の実のそんな特徴を逆手に取ったような形で生み出されていると思いますが、ベガパンクが作る事ができる悪魔の実の複製も普通の果実に悪魔の実の能力の因子を与えて変化させたものだろうと思われます。

グリーンブラッドは先程書かせて頂きましたように悪魔の実の能力を持つ液体だろうと思いますが、果実というものにはできない理由として考えられるのは、果実が自然の産物だからではないでしょうか?

ゾオン系の動物達はある意味自然が生み出したものであり、自然に存在するものですから同様に果実と相性がいいのでは?
幻獣種の複製を作りづらいのは、やはり超自然の存在と呼べるものであるからでは?

だとしたら、ロギアやパラミシアの多くも自然に関係あるのですから作る事ができるんじゃないかと思えますが、ベガパンクは両者ともまだうまくいっていないだけで可能性がゼロだとは言っていないですから、理論的にはできるのかも知れない…

ただ、やはり自然現象や概念みたいなものは明確に掴み用がないのかも知れない…

個人的にはグリーンブラッドを作り出し投与するという方法ならパラミシアだけでなくロギアも可能なんじゃないかと思うのですが、能力者の血統因子なんて、そんなに簡単に手に入るものじゃないと思えますから、やはりまだまだ研究段階なんでしょう…

しかし、血統因子から実を複製したりグリーンブラッドを作ったりできる事については能力がどうやって人や物に宿るかというのが非常に興味深い謎です。

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