マザーフレイムはウラヌス?人工太陽?|マザーフレイムという名前の意味由来は?
マザーフレイムという名前の意味由来は?
マザーフレイムの正体が古代兵器ウラヌスだとして、何故マザーフレイムという名前なんでしょうか?
直訳すれば『母の炎』とか『母なる炎』とかになると思うのですが、ウラヌスが太陽のイメージであるなら太陽は母のように全てを平等に見守り恩恵を与えるものであると言えるでしょうし、また、母は時には怒りもしますよね…
あの兵器をマザーフレイムと名付けたのが作ったベガパンクであるのか、今その所有権や威権を持っているらしきイム様なのかはわからないですが、仮にイム様が名付けたとするなら…
過去にイム様は母親と絆が深く、母親と悲しい別れ方をしており、その母の名前が聖地マリージョアという名前の由来になっていたりするんじゃないかと書かせて頂きましたが、もしかしたらマザーフレイムという名前も由来はそれにあるのかも知れないなと思っています…
フレイムという言葉には炎という意味だけでなく激情や情熱という意味もあるようですが、それとともに炎は人間の怒りの感情を現すものでもありますから、もしかしたらマザーフレイムには『母の怒り』という意味もあったりするのかも知れない…
イム様が仮に母性に飢えているのだとしたら…
今だに母親に対する依存の心があるのだとしたら…
ビビが欲しいというような意味も何となくわかるように思いますし、イム様はマザーフレイムの力を頼りにしているでしょうから、イム様にとってマザーフレイムは自分を守るもの…
それ故にマザーフレイムという名前をつけたのかも知れないと思います…
マザーフレイムはイム様の圧倒的な力の象徴であると共に、イム様の精神的な未熟さや弱さの象徴にもなるものかも知れないですね…
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