シェパード・十・ジュピター聖の役割や能力の見解|北欧神話の神の能力?
北欧神話の神の能力?
五老星達は既に変身できる事が明らかになっていて、シルエットながらもそれは全てかなりの巨体であり、またゾオン系幻獣種をイメージさせるような異形ですよね…
ピーター聖の能力について…かれの変身後のシルエットは人型…というか人面を持つような存在であるとは見えるのですが、人型なのは判然としない…
しかし、今回は人型と考えて見る事にします。
木星、農務、先程書かせて頂きましたドイル王国との繋がりの可能性を手がかりに考えてみたいと思いますが、まず木星はジュピターでありジュピターはローマ神話ではユピテルという雷神になり、それはギリシャ神話のゼウスと同一視される天空神です。
しかし、これは農務との関わりが少し薄いんですよね…
それを加味して、ドイル王国はドイツですから北欧神話の文化圏になるわけですが、北欧神話には先程のユピテル、ゼウスとも同一視される事があり、更に雷神であり農耕神であるトールという神がいます。
トールは北欧神話の神々の中でも最強クラスの戦闘能力を持つ神ですし、現時点では個人的にトールの能力者である可能性が高いんじゃないかと思っています!
だとしたら、ヒトヒトの実幻獣種モデル・トールという事になるかと思いますが、ルフィが技名にも使っていたりする神名ですから微妙かなとは思っています。
トールにもいくつか別名があるようですから、もしかしたらルフィの技名とごっちゃにならないように別名を使ったりするかも?
また違う可能性が浮かんだ際には改めて書かせて頂きます!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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