神の騎士団と海軍とCPの関係|サカズキとガーリング聖の力関係は?
サカズキとガーリング聖の力関係は?
世界政府というか天竜人達はチャルロス聖殺人未遂事件に代表される海賊達の増長や革命軍による直接攻撃や補給の妨害などから、自分達に歯向かう存在の動きを無視も放棄もできなくなっていますし、怒り心頭でしょうから本格的に討伐を開始するでしょう…
また、イム様と五老星は知られてはいけない事を知られたりしているわけですから、全てひっくるめて五老星達が口にしていた『大掃除』は加速していくでしょう…
その最高司令官にガーリング聖がつき神の騎士団と共に全ての指揮を執るという可能性は高いと思います。
地上の人間の命の重さなど全く考えない天竜人達からすれば、海軍やCPの動きは非常に生温いと感じるでしょうし、それが反抗勢力の台頭を許したとして、おそらくサカズキやルッチはガーリング聖から無能扱いされるような事になるんじゃないかと思います。
サカズキは五老星に対しても声を荒げてクレームをいうような気概があるわけですが、個人的に五老星はサカズキと海軍に対しては比較的優しい態度ではないかと思います。
サカズキのクレームや暴言ととれる発言にも口を慎めと言うくらいでしたからね…
しかし、おそらくガーリング聖は五老星のよたいに柔らかいスタンスではないんじゃないかと思います。
ガーリング聖は実際強いでしょうし、反抗的な態度を取ればサカズキに対しても迷わず剣を抜く可能性はあるでしょうし、サカズキは反撃したりすればその場で天竜人に対する叛逆者になるわけですから、どれだけハラワタが煮えくりかえるような態度をとられても逆らえないでしょう…
サカズキはガーリング聖には屈服するしかないのではないかと思いますが、そうなると海軍はガーリング聖の意のままに動くという形になるでしょうから、海軍は反抗勢力に対して虐殺行為なんかを強いられるような事になっていきそうな気がしますね…