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ウルージの翼は飛行可能!?|ワンピース希少種族考察

ワンピース考察
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ウルージの翼は飛行可能!?|ウルージは希少な種族なのか?

 

ウルージは希少な種族なのか?

ウルージはスカイピアとは違う空島の出身みたいですが、子供時代のイラストではスカイピアの民と似た衣装を着ていて、それは月の壁画に描かれた三人の翼を持つ人物の中の一人によく似ているように思われますが、エネルが育った空島ビルカでは背中に翼をつける風習が無かったのか、あるいはエネルが異端だったのかエネルは太鼓をつけている…

白々海にも色々な文化があるとだろう思いますが、ウルージの場合は大人になっていれ今は大きな体に見合うサイズに翼が大きくなっているというのが気になります…

その翼のサイズがルナーリア族のアルベルと比率的にはほぼ一致しており、アルベルの翼には飛行能力はない様子に見えますが、羽ばたかせる事はできるようですから、個人的にはウルージの翼も自分の意思で羽ばたかせる事はできそうな気がします。

羽ばたかせるという事は身体の一部になっているわけですから、それが能力とか突然変異的なものでないとしたら、ウルージもルナーリア族のような希少な種族である可能性は高いというなりますよね…

ウルージは敵からダメージを受け続けて、それを蓄積して自分の力に変えて強化するという能力を持っていますが、それは悪魔の実の能力だとは明言されていない能力であり、背中の炎が鉄壁の防御力と炎を操る能力に繋がっているらしきルナーリア族のように、ウルージが受けたダメージを自分の力に変えられるという不思議な能力を持つ種族であるという可能性もあり得るように思います…

そのように、背中に何かつけている登場人物というのは、ONE PIECE世界にはまだまだ未知の種族がいるといたり、既に滅びたとされている不思議な種族がいたというような暗示になっているんじゃないかと思います。

頭に角が生えている人間もいて、それは身体的個性だと表現されていますが、やはり大昔、太古の時代には今よりももっと多くの種族がおり背中に翼を持つ種族も珍しいものではなかったのかも?

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