【ワンピース考察】流桜とレイリーとギア５とルフィ｜覇気の原点
【ワンピース考察】流桜とレイリーとギア５とルフィについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピースワノ国編で明らかになったワノ国での覇気の流桜という概念についてレイリーは明らかに知っていたはずなのに何故ルフィに伝えていないのか？そしてルフィのギア５への進化についてを、
- 【ワンピース考察】流桜とレイリーとギア５とルフィ｜流桜は合気道？
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
【ワンピース考察】流桜とレイリーとギア５とルフィ｜流桜は合気道？
流桜という概念をレイリーは何故ルフィに教えていないのかについて～二年間では短かったのか？～
現在、ワノ国編においてルフィは覇気の新たな概念と言える流桜を習得すべく奮闘していますね！
しかしルフィは、かの冥王レイリー直々に二年間も覇気の教えを受けているはずなんですか…
今回はそのあたりの事について妄想たっぷりに考察してみます！
流桜は合気道？
ワノ国では覇気のことを流桜と呼び、その意味は『流れる』らしいです。
流れるものと認識されているという事は、もとより覇気とは流すものであると考えられているからだと思えます。
ルフィは触れずに敵をぶっ飛ばせる覇気にこだわっていますが、その理由は、それでないとカイドウとまともに戦えないと知ったからだと考えられます。
ルフィは全力でカイドウに挑み、本当に見事に一発KOされてしまいましたが、その際に受けたダメージがレイリーとの修行で何度も何度も受けただろうレイリーのゲンコツに似ていたのかも知れない…
要するに、直接ヒットさせるのではない、触れずにぶっ飛ばす覇気の方が強い事をルフィはキチンと学習したのでしょうね。
甲塚は流桜は日本の合気道に似ているんじゃないかなという記事をいくつか書いていますが、甲塚的には合気道が一番しっくりきてしまうので勝手に重ねて考えてしまうんですが…
日本固有の、日本人らしい合気道が覇気の極意だったりしたなら、なんだか非常にテンションが上がってしまいますな！
