五老星の役割と惑星と能力の相関関係|五老星達の能力は7つの大罪に対応?
五老星達の能力は7つの大罪に対応?
今、個人的に思うのは五老星の能力はそれぞれ司っている分野に対応するようなものではないかと思います。
また、五老星達は七曜のうち火、水、木、金、土の名を持っていますが、日、月が無い…
おそらくイム様が日でありガーリング聖が月となり、彼らが世界政府の『七曜』なんじゃないかと考えます。
七曜の七という数字は、もしかしたらキリスト教の7つの大罪に対応しているのではないかと思います。
過去にはイム様がギリシャ神話の原初の神カオスの能力者であり、五老星はその子供のタルタロスなどの神々なんじゃないかと書かせて頂きましたが、それも可能性として残した上で、今回はガーリング聖が月を思わせる頭部をしているところからガーリング聖が月ではないかと考えての考察になります。
7つの大罪は『傲慢』『嫉妬』『憤怒』『怠惰』『強欲』『暴食』『色欲』ですが、これらにはキリスト教主の悪魔が当てられていますね…
傲慢→ルシファー
嫉妬→リバイアサン
憤怒→サタン
怠惰→ベルフェゴール
強欲→マモン
暴食→ベルゼブブ
色欲→アスモデウス
となっていますが、これらの悪魔がゾオン系幻獣種の能力として彼らに備わっている可能性もあるかと思います。
しかし、暴食は農務武神に対応していそうですし、強欲は財務武神、法務は憤怒に対応していそうな気がしますね…
五老星が変身したシルエットを見るに微妙な感じもありますが、全て魔王クラスの悪魔ですから可能性としてはあり得ると思います。
サボはイム様達が変身した際、世界の頂上に地獄があるとは思わなかったと言っていましたから地獄の悪魔の能力というのも彼らにはマッチしているのではないでしょうか?
この記事の紹介は以上になります。
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