ワンピース1086話ネタバレ!|サボ、ドラゴン、イワンコフのイム様の考察
そしてサボがイワンコフとドラゴンに経緯を話しているシーンに戻り、サボがコブラ王殺害の下手人にされた理由も明らかになります。
次にルルシア王国の崩壊を目の当たりにしていたサボがマザーフレイムの不可解さを語りますが、それはもう生物や自然の何かでは説明がつかないものだったと…。
イワンコフがサボが口にした名前、イムに食いつき、800年前の最初の20人にネロナ家のイム聖という天竜人が存在したことを言及。
そしてさらに資料も提示し、この世には不老になる能力も存在すると続けますが、これはおそらくオペオペの実の力だと思われます。
ドラゴンもサボが見たマザーフレイムはベガパンクが作ったものではないと断言。
やはり古代兵器なのでしょうか?
そして場面はドンキホーテ・ミュスガルト聖の処刑に移り、刑を執行したのが神の騎士団最高司令官フィガーランド・ガーリング聖であることが明らかになります!!
ネロナ・イムという名前ですが、ネロナというのは、もしかしたらキリスト教を迫害したローマ皇帝、暴君ネロからきているのではないでしょうか?
それについては別記事にて詳しく書かせて頂いていますが、Dをキリスト教に置き換えるとハマるような気がします…
また、イワンコフの推測がどこまで当たっているのか分からないですが、イム様が古代から生き続けてきているなら、一体いつから生きているのかと気になりますね…
もしかしたら、空白の100年のずっと以前からという可能性も?
イム様が不老の存在だというのは確定だと思いますが、不死ではない為にあの不気味な能力が不死という要素を補完してイム様は限りなく不老不死に近い存在になっている…?
更にマザーフレイムを操るのも、セラフィムについての威権という概念を考えるに威権最上位はイム様…というかイム様にしか使えないのではないかと思います…
また、過去に書かせて頂いたように動力はイム様の能力にありそうな気もします。
イム様は人間を超越した存在であるのは間違いないですが、不老不死に全て意のままになるような絶大な権力と武力が伴えば、その心も人間のものでは無くなってしまうんでしょうか?
イム様を何とかできるような存在は、もしかしならビビしかいないのではないかと思いますね…