イム様の能力とトットムジカの関係|世界を滅ぼす力と神々
世界を滅ぼす力と神々
トットムジカには世界を滅ぼすほどの破壊の力があったようですが、ONE PIECEには他にも三大古代兵器がそうだと言われていますし、悪魔の実の中にもグラグラの実の能力はそんな風に言われていましたし、他にも能力者がその気になったり覚醒したら世界を滅ぼす事も可能性なんじゃないかというような能力は存在しますが、そんな力を人間が生み出せるとは思えないんですよね…
現実世界には人間が生み出した核兵器というものがあり、核兵器はまさに世界を滅ぼす力なわけですが、ONE PIECE世界にはそういう兵器は存在していないですよね…
また、古代兵器にしても生み出したのは月の壁画を見るに月の文明であるように感じられますし、太古に神々が存在していたとしても、それはやはり青色の星以外の他の天体からやってきた存在だったんじゃないかと思えます。
そういう世界を滅ぼすような力で世界を支配していた神々が悪魔の実の能力を獲得した人類の前に敗れ去り歴史な彼方に消えていったが、力だけは残されてしまった…
また、神々も完全には滅びておらず復活して再び世界の覇権を握ったのが空白の100年の戦いだったんじゃないかとも思うのですが、その戦いに勝てたのは世界を滅ぼす力を手にしたからではないかと思います。
トットムジカの破壊力を見るに、太古の昔にあんな破壊の力が世界中で猛威をふるったとしたら、ONE PIECE世界の自然が現実世界に比べてかなり特殊になっているような状況も合点がいくような気がしますし、劇場版『RED』にてトットムジカという存在が描かれたのは、イム様の能力がああいうものであるというのを示唆するものだったんじゃないかとも思えてくるんですよね…
ONE PIECEという物語はこれからが本番であるように感じられます!
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
ドラゴンの自勇軍はどんな組織?|ワンピース1086話以降考察
ONEPIECE1086話ネタバレ確定速報!|五老星全員の名前判明!
ワンピース1085話ネタバレ!|イム様は最初の20人!ネフェリタル家は【D】!!