シャンクスはティーチの首を狙っているのか?|抜け殻のDがティーチ?
抜け殻のDがティーチ?
第1085話ではイム様はDについて語り、今のDは名を残しつつも意味は失われており、抜け殻みたいなものだと言っていました。
つまり、形だけであり中身が無いという事なんでしょう…
意味を知る事ができたなら中身も伴うのでしょうが、現状それを知るにはラフテルに行くしかない…
なら、ティーチにも中身のあるDになれる可能性はあるわけですが、ティーチはかつて白ひげからも『ロジャーが待っているのはお前じゃない』と言われています。
白ひげはロジャーからDの意味について教えられていますが、Dではなくとも今を知る白ひげがそういうのであれば、ティーチはやはりそうなんでしょうが、何故ティーチは真のDにはなり得ないというような扱いを受けるのか?
白ひげとシャンクスの見解は一致しており、おそらくシャンクスもDの意味を知っているものと感じられますが、もしかしたらティーチは純粋な人間ではないというか、なんだか得体の知れない本性があるのかも知れない…
イム様や五老星は悪魔の実の能力によるものらしき変身を見せたわけですが、あれが悪魔の実の能力であるとは限らないですよね…
ティーチはそもそも生まれてから一度も眠った事がないというあり得ない体質をもち、更に悪魔の実の能力を複数保有できるわけですが、本性はもしかしたらDというよりイム様達と同じだったりするのではないか?
ティーチはもしかしたら、Dの名を持つ人物に拾われたような存在であり、血統的にはDではないのかも知れない…
しかし、精神性だけはDだったりするとか?
ティーチはそう存在であり、本物のDにはなり得ない存在だったりするんじゃないかと、今はそんな事を考えています…
この記事の紹介は以上になります。
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