イム様が正体を言わない理由！？｜旧支配者の末裔？
旧支配者の末裔？
イム様が自分が存在するという事実を隠してまで世界を支配してきた理由はなんなんだろうかと思います。
個人的にはイム様が五老星の一人あるいは六老星みたいな立場として政治の表舞台に出てきても全く不自然ではなかったと思いますし、仮に不老であるとしてそれを発表しても、オペオペの実の能力者による者であり、その能力者が自分の命と引き換えに自分を不老にしてくれたという事にしてもよかったでしょう…
事実などいくらでも捏造できる立場なんですしね…
また、五老星達がイム様をに仕えているという事実についても、なぜイム様だけが別格、格上として扱われているのかと考えてみるに、やはりイム様は元々他の王達よりも格上の存在でありイム様無くして空白の100年の戦には勝てなかったという可能性は高いんじゃないかと思います。
過去記事にて、イム様は異星人であり正体を明かす事はできない立場だからこそ存在わ隠しているをじゃないかと書かせて頂いているのですが、彼または彼女が普通に当時の国々のどこかの王だったとしたら、正体を隠すなんて事はする必要がない…
虚の玉座という独裁者を生み出さないという世界的なルールを作ったにしても五老星の一人として表舞台に立ち、実際はイム様の意のままに政治を動かせば済む事ですからね…
民衆達に、自分達は何者に支配されているのかを気付かれたくない、隠しておきたいというような意思が感じられ、やはりイム様は普通の人間というか、人類の範疇から超えた存在なんじゃないかと思います。
異星人…あるいはかつて存在し世界を支配していた人類よりも遥かに優れた旧支配者と呼ぶべき神のような種族が存在し、イム様はその生き残り…
生き残りであるが故に不老の神として永遠に自分が支配する世界を作り出してきたのかも？
また、天竜人達が神を名乗り下々民を奴隷扱いしているのは、イム様の教えであり、イム様は人類に恨みみたいなものがあるのかも知れないですね…
