リリィ女王が最初の20人になった理由|Dを隠してまで敵側についた理由は?
Dを隠してまで敵側についた理由は?
リリィ女王いやネフェルタリ家がDである事…
またリリィ女王が最初の20人の一人だった事は間違いない…
しかし、イム様や五老星達はネフェルタリ家がDであると知らなかったわけですから、ネフェルタリ家はDの名をを隠して最初の20人に加わっているはず…
しかし、ネフェルタリ家がそのずっと以前からDの名を隠していないと世間にはバレバレになっていたでしょうし、イム様達はDを敵だと言っているわけですから仲間に入れるわけはないでしょう…
ネフェルタリ家は空白の100年以前からDの名を隠していた事になりますよね…
Dは空白の100年以前から存在していたようですから、何らかの理由でネフェルタリ家はDの名を隠してアラバスタ王国を治めていたという事になるでしょう…
もしかしたら、リリィ女王もネフェルタリ家がDだとは知らずに最初の20人に加わっていたのかも知れない…
しかし、最初の20人が勝利し全てが終わった後に何らかのキッカケでDの意味と自身がDである事を知り、Dとして行動したのではないでしょうか?
当時の戦いにおいて巨大な王国は高度な文明を持っていたわけですから最初の20人が最初から優勢だったわけではないと思うのですが、そちら側についていたならリリィ女王も信念をもってDを敵視していた可能性が高いと思えますが、おそらく何かのキッカケで敵であるDと友好的な関係になり、また、自身もDである事を知ったんじゃないかと思います。
ルフィ達とビビも最初は敵同士だったですからね…
彼女にできる事は歴史の真実を伝えるポーネグリフを世界中にばら撒き未来に残す事だけであり、おそらくそれに命をかけたのだと思いますし、ネフェルタリ家の人間達にも多くを語らず手紙にのみDの名を残したのでしょう…
彼女が手紙にDの名を残しネフェルタリ家がDである事実を秘密裏に代々受け継がせた理由は、今度こそ間違わない為でしょう…
いつかまたDが立ち上がる時に立場を違えぬようにする為、また、先頭に立って戦えという意志を現したんじゃないかと思います。