天竜人!ゴミクズと呼ばれる神を育てる思想教育の内容|ホーミング聖とミョスガルド聖について
ホーミング聖とミョスガルド聖について
天竜人の一氏族ドンキホーテ一族はホーミング聖とミョスガルド聖という人間宣言をした人物を二人も出していますね…
ミョスガルド聖は典型的な天竜人だったわけですが、魚人島リュウグウ王国のオトヒメ王妃との一週間にも渡る対話の末に本人曰く『人間にしてもらった』わけですが、おそらくオトヒメ王妃は彼に対して母親のように一から人間教育を行ったのでしょう…
おそらく彼女だからこそ彼を変える事ができたのだと思いますし、彼自身も元々それを受け止められる才能みたいなものがあったのでしょう…
チャルロス聖やロズワード聖には不可能でしょうからね…
しかし、解せないのはホーミング聖です。
ホーミング聖も誰かから影響を受けたのかも知れないですが、そんな事は一切語られていないですから、おそらく自分で自分は人間だという意識を持ち得たのだと思います。
天竜人として純粋培養されていたはずですが、何がキッカケだったんでしょうか?
息子であるドフラミンゴは天竜人という意識を持っていましたから、余計に解せないのですが、天竜人以外の人間からの影響ではないとしたら、やはりサボのように自由を求めた事がキッカケだったのか?
彼は非常に優しい性格みたいでしたから天竜人という存在はまさにゴミクズにしか感じられなかったのかも知れない…
また、地上に憧れを持っていたのかも知れないですね…
彼が地上に降りたのはその証明じゃないかと思いますが、天竜人達も視点を変えれば生まれつき生き方を決められているわけですから、自由を求める性分を持って生まれたなら、その人生に苦しみは尽きないのではないかとも思いますしね…
天竜人達は自分達で自分達を取り返しのつかない立場に追い込んだわけですが、彼らは地上の人間達の怒りや恨みそのままに滅ぼされてしまうのか?それでいいのか?
そういうこともこれからのテーマになりそうな気がしますね…
この記事の紹介は以上になります。
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