五老星の一人仮称ガンジー持つのは初代鬼徹！？｜五老星の一人が所有？
五老星の一人が所有？
五老星の一人、白い和服を着たスキンヘッドにメガネをかけたガンジーのような老人が常に持っている刀こそが初代鬼徹だろうと言われていますが、雰囲気的にそれは的を射ていると思えます…
ゾロは三代鬼徹との『賭け』に打ち勝ち、以降愛刀の一本として使っているわけですが、今のところは妖刀だと感じるような個性を見せていませんね…
妖刀は使うものを死に至らしめるという事が言われていますが、おそらく刀自身が自分を振るうに相応しい剣士だと認めたなら、そのような災いをもたらす事なく、逆に剣士の力になるような個性があるのではないかと思いますが、二代鬼徹、また初代鬼徹と遡るに位列も高くなっているはずですから、初代鬼徹を持ち災いを受けずに使う事ができる者はミホーク級の剣士であるというようなイメージが湧きますよね…
五老星の一人『ガンジー』が持つのが初代鬼徹だとしたら、ガンジーはミホーク級の剣士である可能性があるわけですが、彼はイム様に拝謁する時でさえ刀を持ったままであり、イム様がそれを認めているくらいにガンジーと刀は一心同体みたいな関係にあるんじゃないかと思え、おそらくガンジーは完全に刀を従えており、ゾロと閻魔のような関係になっているんじゃないかと思います。
しかし、やはりかなりの高齢であると見えますし、今は政治家として活動しているわけですから、剣士としてのピークはとうに過ぎている可能性は高いでしょう…
それでも刀…初代鬼徹を従えていると考えると本気で戦う事になるとどんだけ強いんだと恐ろしくなりますね…
