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サボのコブラ王殺害犯の濡れ衣!|ワンピース1085話考察

ワンピース考察
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サボのコブラ王殺害犯の濡れ衣!|革命軍にはデメリットしかない?

 

革命軍にはデメリットしかない?

サボがコブラ王殺害犯ではないというのを世間に証明するのは非常に困難でしょうが、やっていない事をやっているとされてそれをそのまま否定もせずに放置すれば、世間はますますサボがやったのだと認識を強くするでしょう…

コブラ王は稀にみる名君であり、ビビと共に少なくともアラバスタ王国の民衆からは慕われ尊敬されているはずで、サボまた革命軍が殺害犯ではないと否定くらいはしないとアラバスタ王国の国民は革命軍をコブラ王の仇であり無道のテロリスト集団、殺人鬼集団だと認識してしまうでしょう…

世間ではネフェルタリ家は本来は天竜人になっていたはずの家柄だと認識していて、単なる世界政府加盟国の王だと扱っていないでしょうが、それでもコブラ王は世界政府加盟国の王であり殺害されなければならない落ち度も無かったはずですから、今回の件は世界政府加盟国の王達も革命軍への印象を悪くして革命軍は自分達の命をも脅かす存在だと危険視するでしょう…

個人的に仮に自分がONE PIECE世界の一般市民だったなら、サボと革命軍をそのように見るでしょう…

天竜人ならいざしらず、天竜人ではない人物が殺害されているのですから…

サボにも色々と事情や考えがあるのでしょうがあの発言は責任は自分一人にしか無いような錯覚を起こしているように感じられ、ある意味思い上がりと傲慢の心が感じられわ浅はかと言わざるを得ないと思います。

私がドラゴンの立場だったとしたら、無責任な事言ってんじゃねえよと叱りつけるんじゃないかと思います。

革命軍は一人も漏れなく運命共同体みたいな集団でしょうし、やはりサボがやった事は革命軍がやった事になるんですよね…

しかし、サボの冤罪を晴らすには革命を成し遂げるしかないようにも思われますが…

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