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モーリーの過去は凶悪な海賊!|ワンピース革命軍モーリーの考察

ワンピース考察
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モーリーの過去は凶悪な海賊!|凶悪な海賊・毛皮のモーリー

 

凶悪な海賊・毛皮のモーリー

モーリーの出身地は西の海となっていますから新世界にあるエルバフとは別系統の巨人族である可能性が高いと思いますが、大昔は凶悪な海賊だったらしく、海軍に捕まったのか100年以上前にインペルダウンに収監されたようです。

しかし、オシオシの実の能力によって穴を掘り人知れず脱獄に成功していたようで、その穴が後にイワンコフ達のニューカマーランドとして利用されたようですが、イワンコフ達はそれを知らないようですね…

また、彼女が革命軍に入ったのは『最近』の事であり何かの事件に巻き込まれたのがキッカケだったようですが…

個人的には、モーリーは少なくとも生まれつき精神的に女性だったわけではなく、昔は普通に男性だったんじゃないかと思うんですよね…

インペルダウンを脱獄してから革命軍に入るまで数十年のタイムラグがあるわけですが、それまでは普通に男性として海賊をやっていたんじゃないかと思いますが、そう思えるのも彼女の外見とオネエキャラのアンバランスさなんですよね…

モーリーはかなり毛深く、それが『毛皮のモーリー』の由来になっているんじゃないかと思いますが、基本的にほぼ裸であり無理矢理スカートを履いているだけと言うビジュアルにオネエキャラの後付け感が感じられるんですよね…

だとしたら、何かがキッカケで突然、自分の中に眠っていた『女性』『乙女』と言う人格が覚醒したという感じなんじゃないかと思えます。

それが『くま』との出会いで、『くま』に一目惚れしてしまったのが、彼女がオネエキャラになった原点ではないのかと個人的に考えています…

ビジュアル面でのオネエキャラの無理矢理感にはそんな裏がありそうな気がするのですが、ONE PIECE世界のオネエキャラは特に男性が好きとかいう事もないような雰囲気もあるんですよね…

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