パンゲア城の幻の部屋|イム様の自室なのか?
イム様の自室なのか?
イム様の正体はわからないですが、生ある人型生物であるのは間違いないでしょう…
だとしたら、すくなくとも衣食住、睡眠、食事、排泄というものがつきまとうわけですから生活空間が必要ですし、イム様は一日のほとんどの時間を『花の間』という部屋で過ごしているような雰囲気…
おそらくパンゲア城内には『聖域』みたいな場所があって、そこはおそらくイム様の身の回りの世話をする侍女やら特別な衛兵…それが神の騎士団だったりするかも知れませんが、ごくごく一部のエリートみたいな人間だけが出入りできるような感じで、そこに花の間はあるんじゃないかと思いますし、花の間自体が幻の部屋という事かも知れないですが、少なくとも存在しないはずのイム様が生活しているような部屋は『幻の部屋』であるはずでしょう…
幻の部屋は、おそらく悪魔の実の能力やベガパンクがエッグヘッドで使っているホログラムなんかのカモフラージュ技術によって隠されている可能性もあるでしょう…
個人的には空白の100年の時代に存在した超科学がパンゲア城には使われていて、それにより隠していたりするんじゃないかと考えます。
ルフィとベガパンク・ステラが初めて出会ったのは古代ロボを保管しているスクラップ場みたいな場所でしたが、おそらくあそこもカモフラージュされていたようで、ステラはルフィによくここまで辿り着けたなと言っていましたが、何かのキッカケで迷い込むような事はあるんじゃないかと思います。
もし、そんな風に偶然幻の部屋に迷い込みイム様の姿を目撃したものは当然そのまま消されてしまう事になり、都市伝説みたいになっているんじゃないかと思いますが、もう一つ幻の部屋として考えられるのが、あの冷凍保管庫ですよね…