イム様はコブラ王に究極の選択を迫った!?|拒絶が殺害事件に繋がる?
拒絶が殺害事件に繋がる?
イム様はビビを天竜人にし、おそらく手元におきたい…
これはまた別記事にて詳しく考えてみたいと思いますが、もしかしたらイム様は地上に対して何か大変な…聖書における神の御業である大洪水やソドムとゴモラの滅亡のような事をする計画があったりして、少なくともビビはそれから救いたいというような思いがあるのかも知れないなと考えています。
コブラ王は自分の身よりもビビの事を案ずる事になると思いますが、おそらくコブラ王は全てをひっくるめても『誇り高きネフェルタリ家ゴミクズにも劣る天竜人には断じてならん!』と拒絶するだろうと思います。
そんな展開になれば五老星が怒りを露わにするのは当然でしょうが、イム様はおそらくそれには全く反応しないでしょうが、コブラ王を不都合であり『いらないもの』と判断するでしょうね…
もとより、イム様が姿を現した時点でコブラ王は従って生き延びるか、拒絶したなら知ってはならない事を知ったわけですから生きてあの場から戻れるわけも無かった…という事になるんじゃないかと思います。
実際、イム様と五老星がコブラ王を直接殺害したのは分からないですが、コブラ王は真実を求め誇りを貫いた末に死という運命を辿る事になったという可能性は高いと思います。
また、あのサボによるコブラ王殺害の証拠となってしまうような瞬間を切り取ったあの写真が示すように、サボはやはりあの場に居て、一部始終とまではいかなくても、かなりの情報と共にコブラ王はイム様の存在を知ったから消されたと考えている可能性が高いでしょうね…
そして、やはりビビはイム様の命令でマリージョアから帰国できなくなるところを革命軍やワポルに救われたという感じなんじゃないかと思っています…!
この記事の紹介は以上になります。
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