神の騎士団は十字軍がモデル！？｜空白の100年は宗教戦争？
空白の100年は宗教戦争？
かつて太陽の神ニカは世界中の人々がその名を知り信仰していたような存在だったようですが今は天竜人という違う神を信仰していると言えるかも知れない…
それを踏まえて考えると、空白の100年はニカという神の教えと、天竜人ひいてはイム様という神の教えとが激突した宗教戦争だったのかも知れない…
オハラのクローバー博士とベガパンクは、天竜人達は巨大な王国とその『思想』を歴史の彼方に葬り去ったというような仮説を立てていますが、天竜人達が本当に恐れたのは『思想』だったようです。
その思想がニカという神に対する信仰と結びついているなら、空白の100年はニカの教えを思想として持つ巨大な王国と、イム様の教えを思想と持つ20の王国との戦いだったと思えてきますが、20の王国はそれこそ十字軍のように異教徒と戦う軍隊だったと言えるのかも？
天竜人達は最早自分達が血を流して戦うような存在ではないわけですが、神の騎士団のみ空白の100年から存在し続けてきた『戦う天竜人』と呼べるような存在なんじゃないかと思いますね…
ドラゴンが危険視し、本当に戦うべき敵と見ているようですから、やはりアホみたいに強い集団でしょうし、もしかしたら多くの屈強な兵隊を率いているかも知れない…
悪魔の実の能力者も多数いるでしょうし、最終的にはセラフィム達も神の騎士団の指揮下にはいるようになってくるのではないかとも思います。
五老星が威権最上位ですから、五老星から神の騎士団に威権が譲渡される可能性もありそうですし…
早く全貌が知りたいなと感じますね！
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