コブラ王殺害の実行犯はくまの可能性｜運命操作の可能性
運命操作の可能性
過去にイム様には運命を操作する能力があるのではないかと書かせて頂きましたが、仮にコブラ王の死の真相が先に書かせて頂いたようなものだったとしたら、それは運命的な死であるにも感じられます…
イム様はエネルのマントラのような強力な見聞色の覇気で世界を監視しているというような雰囲気も感じるのですが、コブラ王については新世界編に入ってから急に車椅子を必要とするくらいに病が悪化していたという、ちょっと不可解に思える状況もありましたから、既に死に向かっていく運命にあったようにも思います。
運命を操作できるようなチートな能力が実在するのかは分からないですが、ロジャーの不治の病もロジャーの強さからして不可解に感じられますし、イム様は『神』のイメージが強いですから、そういう能力を持っていたとしても不思議ではない…
もし、コブラ王の死を運命づけたのがイム様だったりするなら、コブラ王殺害事件の真犯人はイム様だと言う事もできるかも知れない…
コブラ王はかなり病状が悪く自分の命が長くない事を自覚していたからこそ、今回の世界会議を五老星に真実を問いただす最後のチャンスとして考えていたからこそ行動したのだと思いますし…
気になるのは、コブラ王は五老星から質問に対する答えを得られたのかどうか…
命懸けで臨み、結果本当に死んでしまったわけですから、せめて真実を知る事はできていて欲しいと願いますが、それも次回明らかになるのでしょうか？
この記事の紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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