レイリーとガープの力差|冥王は仏と互角か!?
レイリーとガープの力差についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事では、ワンピース最終章の考察として、レイリーとガープの力差についてを、
- レイリーとガープの力差|レイリーの現在の戦闘能力について
- レイリーとガープの力差|冥王も英雄には勝てなかった?
- レイリーとガープの力差|冥王と仏は互角!?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
レイリーとガープの力差|レイリーの現在の戦闘能力について
レイリーとガープの力差は?〜冥王は仏と互角か!?〜
海軍の英雄ガープの強さが80歳近い今でも最強クラスである事が明らかになりましたが、レイリーとガープは実力的にどうなんでしょうかね?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
レイリーの現在の戦闘能力について
レイリーはガープ同様、作中でも最強クラスの戦闘能力を持っていますよね…
二年前、黄猿ボルサリーノを相手に互角以上の戦いを見せていますが、ボルサリーノに大ダメージを与えるには至らなくとも完全に彼の行動を抑えていました…
その戦闘能力は、やはり三色の覇気を備え、それが全て極めて高次元であり、更にその操作が達人クラスである事と、身体能力と頑丈さ、また剣術にも優れるところから生まれている…
ロジャーにしてもレイリーにしても、彼らの戦闘スタイルはシャンクスに受け継がれており、やはり彼らは基本的に刀剣を使う戦闘スタイルだと思いますが、おそらく剣士というわけではないでしょうね…
彼らにとって刀剣というものは覇気を操るのに最適な道具であるという感覚で、ミホークやゾロのような拘りはないかと思いますが、おそらく剣術の腕前は充分に達人レベルだと思いますが、レイリーやガープが老人になっても今だに超人としか呼べない強さを維持しているのは覇気でしょうね…
レイリーとガープは肉体の老化は自覚していて衰えを口にしていますが、覇気は精神の力である為、おそらく覇気自体はさほど衰えてはいないかと思いますので、彼の現在の強さは覇気に支えられている部分が大きいかと思います。
しかし、覇気を使って戦うにも、それには肉体を使ったり武器を使ったりするわけですから肉体、体力が衰えたなら戦闘能力自体は衰えるはずで、全盛期のようには戦えないというのは間違いないはずですが、それでも尚、海軍大将と互角に渡りあい、また、未だに賞金首であり続けているにも関わらず海軍が捕えるには相当の犠牲を払う覚悟を持たねばならないという理由で放置しているような強さを見せているわけですが、全盛期には一体どんなレベルの強さだったのでしょうか…
正直、ハチノスでのガープのデタラメな強さを見るにレイリーとガープを比べるとガープの方が強いのではないかと思います。
レイリーとガープは同い年ですが老化には個人差があるにしても、全盛期だった頃からレイリーはガープには勝てなかったように感じられます…