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バラバラの実とバギーのカリスマ性|ワンピース1082話考察

ワンピース考察
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バラバラの実とバギーのカリスマ性|カリスマ性とバラバラの実は真逆?

 

カリスマ性とバラバラの実は真逆?

バギーは多くの海賊達を惹きつけ、まとめ上げという才能を持っていると思いますが、その才能とバギーが持っているバラバラの実の能力はその名前からしてカリスマ性とは真逆のであるように感じられます。

あくまでイメージなんですが、あれだけのカリスマ性を持っているのに、バラバラの実の能力を持っているというアンバランスなイメージには何か意味があるように思えます。

バラバラの実の能力には任意に自分の体をバラバラにできたり、また、斬撃には無敵だったりするという能力しかないわけで、カリスマ性とは全く関係ない感じがしますが、これまでにバギーが見せてきたのが能力の全てとも思えないですし、覚醒というステージもありますよね…

能力者が熟練してくるとバラバラという名前なら、その意味が拡大されて自分の身体がバラバラというだけではなく、心がバラバラだったりするというような意味にもなるでしょうし、基本的に自分にしか影響がない能力ですから、他者にも影響を与える事ができる可能性も高いでしょう…

そうだとしたら、能力は身体だけでなく心にも影響し、まとまっている敵の組織に不和を生じさせたりする事もできたりするのではないでしょうか?

まとまりを無くした集団は、それだけでかなり弱体化されますし、それができたなら組織対組織の戦いであれば非常に有効ですよね…

バギーがそんな事ができるようになれば、元々カリスマ性があるわけですから、敵に不和を生じさせ、更にどちらかを自分の味方にできたりするような可能性もあるんじゃないかと思えます!

カリスマ性という才能とバラバラの実の能力にそういう力があれば、そういう真逆の力が戦場で合わされば、敵戦力を味方にしてしまうという恐ろしい現象を引き起こす可能性もあるでしょうね…

また、やはりルフィのようにバラバラの実にも隠された正体があったりする可能性もあるでしょうか?

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