ドラゴンとイワンコフとサボは何を語る?|世界は騙されていた?
世界は騙されていた?
世界政府は唯一の王を認めず、全ての王は平等だと信じているわけですが、その王達すら支配しているのが天竜人…
天竜人達は神と位置づけられていますが、誰もが人間であるとは分かっていますよね…
天竜人という存在がいたとしても地上は平等であり、唯一の王などいないと信じていて騙されていたとしても今の支配体制は変わらないわけですから、大問題ではあっても王達は保身の為にさほど気にしないかも知れない…
しかし、唯一の王の正体が異星人のような存在だとするなら話は別でしょう…
世界はいつから他の星の人間に支配されていたのかという話になるでしょうし、また、単純にそんなのは許されないですよね…!
そうだとしたら、世界政府は異星人の存在と異星人に支配されてきたという事実を公表し、何故そうなっているのかという説明責任があるはずです!
これは個人的な仮説にすぎないわけですが、サボが語る事はそれくらいショッキングな内容である可能性は高いでしょう…
ドラゴンとイワンコフは天竜人達の理不尽な支配を拒絶し、それを倒し世界を変える為に戦ってきたと思いますが、世界政府は世界を…いや全ての人類を騙していた、また世界をイム様に売り渡しているのだとしたら、それを世間に公表せずにはいられないでしょう…
サボが語る内容を世界に発信して共有し、その時、世界に問いかけるのではないでしょうか?
自分達の世界を取り戻すべきではないかと!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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