デカデカの実の能力｜デカくなるだけの能力じゃない？
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この記事では、ワンピース1082話以降の考察として、デカデカの実の能力についてを、
- デカデカの実の能力｜デカデカの実の能力について
- デカデカの実の能力｜自分だけにしか影響しないのか？
- デカデカの実の能力｜巨人族としては小さく生まれた？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
デカデカの実の能力｜デカデカの実の能力について
デカデカの実の能力について〜デカくなるだけの能力じゃない？〜
黒ひげ海賊団サンファン・ウルフはデカデカの実を食べた巨大化人間だという事が明らかになりましたが、それはデカくなるだけの能力なんでしょうか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
デカデカの実の能力について
サンファン・ウルフはデカデカの実を食べた巨大化人間であるわけですが、巨大化人間と言いつつも種族は巨人族だというのは既に公表されていますし、彼は西の海の巨人の村出身だから間違いないかと思います。
巨人族の平均身長は13メートルくらいであるようですが、中には20メートル以上ある者もおり、かなりサイズ差はあるわけですが、ウルフのサイズは規格外もいいところの180メートルという事ですので、やはりデカデカの実の能力によって巨大化しているわけですが、能力の影響で大きくなっているだけなら、能力の影響を解除したら通常サイズに戻るはずですよね…
あの巨体のまま日常生活をするのはかなり面倒ですし困難だと思います。
あれだけ大きいと衣食住の人間の文化的生活を送る事もままならないでしょうし…
もしかしたら、一度能力の影響を与えたら元に戻れないというデメリットがあるのかな？
しのぶのジュクジュクの実の能力は何でも熟させる事ができるようですが、一度熟させたなら能力者本人であろうとも二度と元には戻せないようから、それと似ているのかも？
もしかしたら元に戻るにはミニミニの実の能力者が必要だったりするのかも？
しかし、後で詳しく書かせて頂きますが、もしかしたらウルフにはサイズに対してコンプレックスがあったりするんじゃないかなとも思っています。
大きくなるにしても、あそこまで大きくなる必要も無かったんじゃないかと思いますし、ウルフは元々気弱で大人しい性格なんじゃないかとも感じられますしね…
悪魔の実の能力の中にはシンプルで底が浅い、所謂しょうもない能力もあるわけですが、デカデカの実もその類なんでしょうか？
デカくなるだけしかできない能力なんでしょうか？
