ミホークのクロス・ギルド参加は条件付き|戦いたい者とだけ戦う
戦いたい者とだけ戦う
ミホークは七武海時代に退屈凌ぎにクリーク海賊団を壊滅させたりしていましたが、仮に海軍としか戦わないという条件付きでクロス・ギルドに加入したとしても、ミホークはやはり基本的には戦闘が好きであり、それこそ暇つぶしであったり、ゾロのように将来性を見込んだ者のように戦いたいと思うような相手とは積極的に戦うのではないかと思います。
ミホークは自分が『弱者』であると認識した者と戦うのには煩わしいという思いしかなく、それ以外とはあまり戦いたくない…
海軍と戦うのには私怨という理由があるが、それ以外には理由はない…
また、強いと認めた者に対しては私怨がある海軍であろうと海賊だろうと、立場など関係なく自分の願望のままに戦う事を楽しむというようなスタンスなんじゃないかと思いますね…
クロコダイルがクロス・ギルドを設立した真意もわからないわけですが、今のところ海賊相手に戦うような姿勢は見せず、海兵狩りを奨励するような事をしているわけですから、やはり海軍に私怨があるのは間違いないと思いますが、ミホークとはやはりその部分だけ利害が一致しており、クロコダイルはミホークの『平穏な暮らし』を侵す事はできないし、しないんじゃないかたなと思います。
ミホークは手堅く貴重な大戦力ですから、クロコダイルは普段はミホークを自由にさせているんじゃないかと思いますね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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